阪神淡路大震災、あの時の事は忘れない
1月１７日、６４３４人が犠牲となった阪神・淡路大震災から２８年です。
地震が発生した午前５時４６分、神戸東遊園地で多くの人が祈りを捧げました。
この毎年蘇るあの時の恐怖、思いを和らげてくれるのが
以前に私が違うブログで投稿した記事を紹介します。
多少編集しました。
（2021年2月に投稿）⇩
こんにちは、皆さんの中にもたくさんおられるとは思いますが
幼いころから大好きな俳優、歌手、アーティスト等おられると思います。
僕も現在年齢50代で中学時代や高校生の頃は色々なジャンルのアーティストを
聴き、どのジャンルどの歌手、どのアーティストが好きか色々ききあさり、
最終的に今でもずっと聴いてる歌手、アーティストは《THEALFEE》でした。
結局のところ THEALFEEが一番心地良く心温かく優しいアーティストでした。
ニュース等で１０年前の東日本大震災の余震ではないかと言われてます。
その伝え方が妥当なのか検討しているということです。
今以上の被害が無いことを本当にお祈りします。
僕はさらに以前の阪神淡路大震災のことを思い出します。
あの光景は忘れられません。
つい昨日一昨日に通った道が見るも無残な姿になっており
目が開けられないほど見てられませんでした。
そんな時に心打たれる出来事がありました。それは先程紹介した THEALFEEが
被害にあった兵庫、大阪等の THEALFEEファンクラブ名簿から兵庫、大阪等の
何千人もの全部のファンに
『涙をふいて立ち上がるのさ時代をつくれラジカルティーンエイジャー』
とメリーアンのB面に収められた『ラジカルティーンエイジャー』の一部の
歌詞を一枚一枚完全手書きで３人のサイン入りで
送られていたことを思い出すと本当に涙が出ます。
以前、高見沢さんと坂崎さんの2人がテレビ東京でやられていた
『あの年この歌～時代が刻んだ名曲たち～』
でも言われていました。
ずっとファンを大事にしているからこその行動ではないかと思います。
こういうところがファンからしたらたまらない所でもあります。
だからこそこれからもずっとファンでいたいなと思っております。
